ファボラトリーブログ
第一回 北茨城に移住した理由。
こんにちは。
地域おこし協力隊として移住した
石渡のりおです。
ここは
北茨城市で創作活動をするヒトたちを
紹介するWEBサイトなので
ぼくが、北茨城市に暮らしている
理由や魅力を書いていきます。
誰かの参考になれば幸いです。
ぼくは妻のチフミと2人で
「檻之汰鷲(おりのたわし)」という名前で
アート活動しています。
北茨城市に移住したのは
2017年の春。
きっかけは、知人が北茨城市が
芸術家を募集しているよ
と教えてくれことでした。
さっそく、応募して、面接に行き、
返事を待っていると
まさかの採用の通知を受け取り
北茨城市に暮らすようになった次第です。
北茨城市には、
面接のときにはじめて訪れましたので
住んでみないと、どんなところか分からない
と思っていました。
とにかく海の傍に住みたかったので
その点ではひとつ夢が叶いました。
東京で生まれ育ったぼくが
東京を離れる気になったのは
アート作品の制作を
生活の最優にするためでした。
ぼくにとって
創作する時間と空間を手に入れるのが
この数年の課題でした。
東京は便利なのですが
作業スペースも限られますし
楽しいことに誘惑されたり
営業のつもりで
いろんな場所に足を運んだり
そんな活動を続けていくには
時間もお金も足りない、、
そんな状況が続いていました。
その解決策として
地方に暮らすことを
考えるようになったのです。
希望は以下の3つ
1.家賃を安くする。
2.自然に囲まれたい。
3.広いアトリエを持つ。
そんなぼくにとって
北茨城市で与えられた環境は
すべてをクリアして余るほどでした。
次は、北茨城市で
どんな仕事をしているかを書きます。
ぼくは、アーティストとして
採用してもらったのでアート活動が
この地域での仕事になっています。
では
具体的に何をしているのか
その辺について、また次回に。
- 石渡のりお
- こんにちは。
アート制作をする石渡のりおです。 北茨城市で暮らしながら妻のちふみと夫婦で一緒に作品をつくります。
海と山とこの土地の自然、歴史や文化、みなさんの暮らし方など、地域にあるモノコトを表現していきます。
テーマは「生活芸術」です。よろしくお願い致します。 - @ishiwata http://orinotawashi.com/